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カラタケ日記

派遣社員から契約社員になって9年経過。思いついたことを書いてます。

透析患者増える


ここのところ送迎車を利用する透析患者が急に増えた。3・4月で合わせて8人だ。その中で透析の新規導入は6人である。

年代別にみると後期高齢者(75歳以上)が多い。

それに伴って送迎ルートの見直しが必要になった。古株の送迎運転手によると今までになかった現象だという。

高齢化社会が進行している現状からすると、透析患者は今後さらに増えることになる。

個人的な感想としては、しばらくの間は送迎の仕事が続きそうなので助かるという思いが正直なところだ。




米油について

アルミニウム成分とアルツハイマー病の関連性について、厚生労働省は因果関係は認められないとのスタンスで公表している、と前回書いた。

そうした事例は他の食品添加物にもみられるとも。

いまの時代、便利なことにインターネット検索すると多くの情報がヒットする。食品添加物や工業製品、またその製造過程で発生する有害物質などが人体に及ぼす悪影響について多くの指摘がある。

ネット上の情報が玉石混交であることは言うまでもないが、例えばそこから関心をもって行動し文献を調べるなど、より深い情報取集を行うことは可能だ。



私が過去に米流通関係の仕事に従事していたことは当ブログで紹介した。当ブログに書いた「無洗米と無洗米製造装置」についての記事は米流通の現場を体験した私見である。

そうした中で取り扱っていた米油について考えてみたい。健康志向食品として位置づけられている米油だが、その製造方法についての指摘がネット上でみられる(興味のある方はご自身で検索を)。



米油の製造過程で石油系溶剤のノルマルヘキサンを使用しているというものだ。米油メーカーのボーソー油脂によると、比較的油分の少ない原料となる米糠は搾油法によって製造されており、「n-ヘキサンと呼ばれる溶剤を使って油を抽出します。なお、抽出に使ったn-ヘキサンは、油の精製過程で蒸留によって完全に取り除かれますので、製品に残ることはございません」と説明している。

また、主要メーカーの築野食品では「日本で広く使用されている菜種油、大豆油等でもノルマルヘキサンは溶剤と使用されており、極めて一般的な抽出方法です。安心してお使いください」と案内している。

米油を製造した後に残る原料の糠は脱脂ぬかと称され、飼料などに利用されている。私は以前、国内の米油メーカー数社を訪問したことがある。その中の1社から、脱脂ぬかのノルマルヘキサン残留度については、食品分析機関に依頼して測定した結果が提示された。それによると、製品の脱脂ぬかの中にはノルマルヘキサンは「測定不能」と記載されていたと記憶している。

したがって、米油はもちろん脱脂ぬかについても製品の安全性は担保されていることになる。それ以上でもないしそれ以下でもない。



ここで米油とその製造工程で製品化される脱脂ぬかを取り上げたわけだが、以前、無洗米装置の中で脱脂ぬかを利用して無洗米に仕上げているグリップ社の「白澄米装置」があると紹介した。

上記したように、脱脂ぬかにはノルマルヘキサンは残留していないという分析機関の証明があることから、何の問題もないことになる。


調合サラダ油の名称で流通している比較的低価格帯にある油(主に輸入大豆、菜種など)は、効率の良い搾油法であるノルマルヘキサンを利用したいわゆる2番絞りだ。

スーパー店頭に並ぶ安くてそこそこうまい揚げ物。そして気軽に入れる外食店などの業務用筋で使用されているのはそうした油だと想像できる。

我々の豊かとされる食生活は、それら低コストで大量生産された油が利用されて成り立っているという現実を改めて知るのである。














歳のせいであることを願いながら



1日、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんらの研究グループが、アルツハイマー病と関係の深い物質が脳にたまっていることを発症前に見つける手法を確立したとのニュースが大々的に流れた。

アルツハイマー病の治療方法ではなく超早期に診断できる方法を見つけたということらしい。そういえば、アルツハイマー病の発症リスクが高まる成分の一つとしてアルミニウムが影響しているようだとの記事を過去に見た記憶がある。

実際、ネット上で検索するといくつか出てくるので興味のある方は検索されたい。

それらによると、アルミニウム製の調理器具が人体に危険性があるとしてアメリカでは政府から公表されていて、ドイツやフランス、スイス、イギリスなどではアルミ鍋から発生する有害物質の研究レポートに基づき、アルミニウム製調理器具を使用して調理した際に流失するアルミニウム成分の影響を避けるため調理器具の販売規制が行われているらしい。

当時、日本でもアルツハイマー病との因果関係が取りざたされたようだが、厚生労働省が発表した「食品中のアルミニウムに関する情報」にあるように、研究結果は「因果関係を証明する根拠はない」とされ、含有する食品添加物やアルミウム製鍋などの販売規制までは行われていない。

20年ほど前だったと思うが、そうした記事があると家人に伝えたところ、「そんなことないよ(鍋は実際に売ってるんだから)」と一蹴されたのを思い出す。

我が家の台所を仕切る家人がそうおっしゃってしまえば、ただ、作っていただいたご飯を黙々と食べるだけの私としては、それ以上は言えなかったのである。それじゃ、お前が食の支度をしろと言われても困るので。

そうして、我が家の台所には現在もたくさんのアルミ鍋が並んでいて、それらで調理された食材が日々、食卓に並んでいる。

最近、物忘れがひどいのはそのせいなのだろうか。いや単に還暦を過ぎたことによる身体的衰えの結果なんだろう、と政府の発表を鵜呑みにして露ほども疑わない習性の平均的日本人を自負する私としては、そう自身に言い聞かせているわけだ。


今回の田中耕一さんらの研究成果が早いとこ進展し、アルツハイマー病の原因物質の特定と治療薬完成に期待したい。私の物忘れがアルツハイマー病ではなく単なる歳のせいであることを願いながら。




     IMG_20180204_165303002.jpg
                   台所で活躍する我が家のアルミ鍋



メルカリで日が暮れる休日

最近、メルカリを利用して身の回りのモノを売っている。

自分で言うのもなんだが割と物持ちが良いほうなので、この歳(62)にもなると色んなガラクタが溜まっていて、家族にゴミ扱いされたりする。

貧乏性なため捨てられないのでどんどん溜まっていく一方だ。

彼ら(家族)にはゴミと映るかもしれないが手に取るとその一つひとつに物語がある。

目にしただけで思い出が広がる。

例えば万年筆。今年96歳で元気な伯母さんが転職した時にくれたものだ。一度も使わないまま机の奥にしまっていた。

学生の子供に使うかと訊ねても今どき万年筆など流行らないし興味も示さない。

そうなるとこの先、私がこの世からいなくなったら、この大事な思い入れ深い万年筆はどうなるのだろうか。

そう、彼ら(家族)にとってはただのゴミでしかない。簡単に処分されてしまうのがオチだ。

それに私が持っててもこの先も使うことはまずない。

なので売ってしまった。

メルカリで。

そうして断捨離できるほどの潔さもない私は、亡くなった父の遺品も次々と売っている。

メルカリで。

お父さんごめんなさい。

そういうわけで、休日はメルカリで日が暮れる。




晴れて眩しい日差しの中、運転だけしていた



23日の雪は大きな混乱もなく送迎業務が終了した。

送迎地域内の積雪量は10センチに満たなかったため、昨年末の時点で装着済みだったスタッドレスタイヤのみで走行可能だった。

当初はチェーン装着を覚悟していたので、ひと手間省けてほっとした。

それでも、陸橋や路地裏に入るとスタッドレスタイヤだけでは不安な道が数カ所。

実際、送えにいった際、患者さんが心配して雪の影響が少ないと思われる病院までのルートを教えてくれたりした。


迎えの際、積極的に指示してくれた患者さんも送りの車の中では体調が思わしくないのかほとんど話さない。

「調子悪いですか」と訊ねると「最後の方が…」との答え。

なのでそれ以上は話しかけない。

一緒に乗っているもう一人の患者さんも耳が遠い。

送りは晴れて眩しい日差しの中、運転だけしていた。


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Author:カラタケ
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