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カラタケ日記

派遣社員から契約社員になって9年経過。思いついたことを書いてます。

割に合わない中元・歳暮品の配達バイト

早い所では、お歳暮の受付がはじまっている。歳暮ではないが、昨年の夏、お中元を軽のワンボックスで配るバイトをした。民営化前の郵便局で「ゆうぱっく」の配達だ。下請けとして入っている運送業者の仕事だった。

朝7時に出社した後、車で10分くらいの郵便局に行く。荷物を積み込んで1回目の配達に出るのが9時前後。12時前に帰ってきて2回目は1時過ぎに出る。次は、3時頃帰ってきて4時頃に出る。荷物の数はいずれも30前後だ。荷物が多いときは、6時頃帰ってくると、その日配達しなければならない荷物がまだ10~20個ぐらいある。

だいたい1日に100~120個は持って出ていた。そのうち、不在が2割程度でるため、最大配っても80個が私の限界だった。配達時間の制限は夜9時までだ。朝7時過ぎから夜9時まで昼食もとらずにがんばって働いても90個には届かなかった。

1個配ると130円貰える約束で働いた。ある日、80個を配って日当いくらになるかを担当者に尋ねると、9000いくらだと答えた。計算が合わないので、確認したが、よく分からない説明をされた。

そこから1週間して私は辞めた。繁忙期は過ぎていた。働いた分の前払い(具体的には給料の半分)が可能であることを事前に確認していた私は、給料日前の支払いを要求した。すると、「いくらほしいの」と30代の社長に言われたので、「最初に半分という約束をしましたよね」といい、そして「こんなことでゴタゴタするのはやめましょうよ」と話した。

翌日、社長は私の口座に給料の半分を振り込んでくれた。私の担当地域はエレベーターのない団地だった。4階までの上り下りは夕方になると足がガクガク震えた。約1カ月のしんどい体験だった。

ちなみに、当時の郵便局が直接雇っていたアルバイトは時給1000円で、配達個数のノルマはなかった。個数でみると、60~70個だ。最初に研修で同乗した郵便局車は1日40個配っただけだった。
民営化前の郵便局事情が分かる例だ。

お歳暮期に宅配便の会社が、車持ち込みで荷物1個あたり130~150円の支払いを明記して募集しているが、高くなっているガソリン代などを考慮すると割に合わないと思う。昼間は不在の家庭が多いことから、必然的に夕方から夜が配達の主体となる。効率がよくないし、長時間労働は避けられない。


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