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カラタケ日記

派遣社員から契約社員になって9年経過。思いついたことを書いてます。

そして私はコイン精米機へ通う

先日、近所のコイン精米機で30キロ玄米を標準精米した。銘柄は新潟魚沼産コシヒカリで新米期などに新潟の知人に送ってもらっているもの。利用したコイン精米機の名称は「こめぼうやくん」だからタイワ精機製になる。


以前は、米穀店に頼んで精米してもらっていた。その際の精米賃は確か500円だった、と思う。その米穀店も数年前に廃業したのでそれからはコイン精米機を利用しているわけだ。


普段、米は地域内の営業している米穀店から購入していて、銘柄は秋田こまちや千葉コシなど主に白米10キロ(5キロ袋×2)だ。

魚沼コシと比較した場合、やはり食味差を感じてしまう。でも普段は千葉コシで何の不満もない。たまに魚沼コシを食べるからその差を感じるのだと思う、たぶん。


それじゃあ、その差って何なんだろう。全国各地のブランド米は関係者と生産者の努力によって確実に食味が向上している。その結果、各ブランド米の食味格差は圧倒的な差ではなくなってきている、と思う。


以前、九州の知人の生産者からヒノヒカリを送ってもらったことがあった。その食味は驚くほどみずみずしくて、とても美味しいと感じた。米袋に魚沼コシと書いてあったとしても、何の疑いも抱かなかったと思う(最もヒノヒカリ自体がコシ系品種なので当然といえば当然なのだが‥)。


各地のブランド米は戦略上、究極の食味を追求している。頂点とされている魚沼コシを目指し、同様に全国ブランドとしての地位を確立したいがために。


でも、どうなんだろう、世界の中でいち早く高齢化社会に突入するこの国で、相変わらず販売量の限られた高品質米の生産に注力しても、経営的には「おいしくない」んじゃないんだろうか。


仮にステータスとしてのブランド米を確立できたとしても、それに伴って売れる下位銘柄はどれほどの量が期待できるんだろうか。どこかが突出すればどこかが凹み、限られた市場の中でパイの奪い合いをしているだけだ。


それに、もはやかつてのような新潟コシヒカリを熱狂的に支持したような消費者の画一化されたし好性は失われたように思えるのだが。



それで、コイン精米機の使い勝手についてだが、いつも感心するのだがとても簡単で操作しやすい。”操作する”というほどの手間も感じないくらいだ。


そして肝心な点は、店頭で購入する白米より、搗き立てのぶん美味しい気がする、ということだ。そう、気がするだけなのだが、人はその感覚的な部分に影響されやすいものだ。


なので、あちこちでコイン精米機が登場する。そして消費者は、縁故米やネットで購入した玄米をひと手間かけて美味しくするためにそこに通う。


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タイワ製コイン精米機「こめぼうやくん」






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