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カラタケ日記

派遣社員から契約社員になって9年経過。思いついたことを書いてます。

でもなぁ、どうなんだろう、そのやり方って‥

さて、前回は「創り上げられた無洗米市場」という思わせぶりなタイトルを付けて、さもその仕掛け人を知ってるかのように書いてみた。

でも実際に知っている。東洋ライスの雜賀慶二社長である。あっさりと記してしまったが、私がここで紹介するまでもなく米流通業界のみなさんがよくご存じの方だ。

マスコミにも度々取り上げられている。少し前になるが、今年の6月8日放送(テレビ東京)のカンブリア宮殿で東洋ライスが紹介され、雜賀慶二社長がインタビューに応じていた。

番組内容は、発明家としての雜賀社長を賞賛したものだ。石抜き機の開発、販売に始まりこれまでの雜賀社長の偉業が称えられ、そのスゴさを追認した格好だ。

だが、番組の中で、無洗米装置や色彩選別機を発明したのは雜賀社長であるかのような紹介のされ方をしていた点については違和感を覚えた。

無洗米装置については、精米機メーカー各社と裁判沙汰になった過去の経緯(ここに分かりやすくまとめてあるのでご参照を。無洗米の製造方法をめぐる戦い1 東洋精米「洗い米特許」)を知る者の一人としては、大いに疑問が残るところだ。

しかしながら、無洗米の認知度を上げた功労者としては、方法論の是非はともかくその貢献度については誰もが認めるところだろう。

精白米に比べ食味評価の低い無洗米が、小売店頭において現状のような位置取りが可能になった点については雜賀慶二社長の果たした役割は大きいと思う。

その後の金芽米、ロウカット玄米、世界最高米ーーなど、その発想力には正直なところ敬意を表したい気持ちすらある。

でもなぁ、どうなんだろう…そのやり方って、と思うのである。



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