FC2ブログ

カラタケ日記

派遣社員から契約社員になって9年経過。思いついたことを書いてます。

グレン・キャッシュマン in名古屋 2017/7/20

グレン・キャッシュマンさんの来日コンサートの日程です。

グレン・キャッシュマンさんについては昨年12月4日付の当ブログで紹介しましたのでご参照ください。




20170629224807.jpg



サングラス

義母が、始発電車に乗るため駅前の銀行まで自転車で行きそのまま置きっぱなしにしてたら、案の定放置自転車として市が撤去していった。一泊二日のツアー旅行で帰ってきたら、自転車がなかったらしい。

翌日の午後8時頃駅についた義母は、銀行に電話をかけ店舗前に停めていた自転車がないと訴えたという。「おたくに口座を持ってる〇〇だ」と名乗ったら、「翌朝折り返し電話を差し上げる」との対応だったと声高に話していた。

私は、あんたが放置したのが悪いの、銀行は関係ないだろうと思いながらも、銀行がどのように対応するか興味が湧いた。

すると翌朝9時過ぎ、銀行から○○保管所にあると連絡があった。お客差様は神様なんだ、と銀行の対応に感心した次第だ。

それで、引き取りは調度今日が休みだった私の役目となる。電車で隣の駅まで行き、徒歩で保管所に向かう。30度を超える暑さと強い日差しのためサングラスをかけていったら、保管所の手前で小学生が振り返り、私の顔を見つめながらやり過ごそうとして立ち止まっていた。

そんなに人相悪いのかなと思いながらも気にせず通り過ぎて保管所にたどり着き、自転車を引き取って帰って行った。自宅に着く直前、近所の小学生女の子2人連れとサングラスをかけた私がすれ違った瞬間、一人の子が「コワイ」と言った。

やっぱり怖いんだ。子供は正直だな、と思った、今日の出来事だった。強い日差しから目を守ってるだけなんだけどね、おじさん。



送迎再開

透析患者さんを送迎する送迎車両に乗るには、患者さんが自力もしくは介助者によって乗降可能な状態にあることが条件となる。自力歩行困難な方は、自宅近辺から乗る際、家族またはヘルパーの手助けがあればオーケーということになる。

我々、運転手はヘルパーの資格を有していないため(ヘルパー資格保持者もいる)患者さんの身体に直接触れることができない。病院サイドも中途半端な介助は患者さんの身体に負担がかかるとして、認めていない。なので、乗降の際の我々の仕事としてはドアの開閉と患者さんの見守りだ。

そうは言っても、足元のおぼつかない患者さんもいるなかでは、よろけた際に反射的に手がでてしまう。それで、シャントの方の腕をつかんでしまい、ハッとすることがある。かと言って、目の前で倒れそうな人を見過ごすのもどうかと思うので、気を使うところだ。


半年ほど前に送迎車に乗れなくなった男性患者さんが来週から復帰することになった。85歳くらいだったと思う。当初もステッキを突いて送迎車のステップを、手すりにつかまりながら介助を受けて懸命に乗り込んでいた。

送迎再開するに当たり乗降テストなるものがある。がんばってそれをクリアした。以前より、体調が良いみたいだ。送迎再開は今年になって2人目だ。個人で介護タクシーを利用すると経済的負担も大きい。だが病院手配の送迎車の場合は無料だ。なので現実問題として家族への気遣いも働くんだと察する。

「子供たちや若い人たちに迷惑をかけたくない」と年配者がよく口にするのを聞く。長く生きることは、家族や社会への負担となるのだろうか。がんばって働いてきたのに。


こなきじじい

いつもニコニコしている80歳の男性患者さんE。小柄で少し前かがみに歩く。目とまゆ毛がやや垂れ気味なので、妖怪のこなきじじいに似ている。

誰に対しても笑顔を絶やさず話すが、パーキンソン病を患っているせいか機敏な動作がとれない。したがって声も小さい。話しかけると見識の高いEさんは一生懸命に答えてくれるが、話の半分が聞き取れない。それでも懸命に話してくれるので残りの半分で、話の内容を推察しながら私も答える。

だが話題が途切れると、一瞬のうちに薬の効果で寝てしまう。寝てしまうと、血圧が下がるらしく病院到着時に体調がすぐれない状態になる。なので、起きたまま透析室に行ってもらえるよう運転手全員が話しかけることを心がけるが、到着時にはほぼ寝ている。

そんなことを繰り替えしていたが、ある時、運転手のAが送迎の順番を入れ替えてEさんの乗車時間を最短にすることを提案して実行したら、毎回起きた状態で透析室にたどり着けるようになった。

Eさんにとって、とても良かったし我々運転手も心から喜んだ。でも実のところ私は、送迎車の中でのEさんとの会話の時間がとても好きで心地よかった。

Eさんの人柄に触れながら聞く話半分の世界が何だかホンワカしていて、かつ想像力を膨らませてくれて楽しかった。送迎順番が変更されてEさんとの会話の時間が無くなったのは少し残念だけど、Eさんにとっては良かったのではないかと思う。

いつまでもお元気でいてください、こなきじじい。


墓じまい

「知り合いの奥さんがご主人の家の墓に一緒に入りたくないと言って、自分は実家の墓に入るように決めてるらしいわよ」。そう話すのは独身女性の60代の透析患者さん。

さらに「もう一人の奥さんはやっぱりご主人の代々の墓に入りたくないから、自分用の墓を買ったんだって」と別口の例も披露していた。

運転しながら聞いていた私は内心ギクッ!とした。そ、そういえば、私の連れ合いもそんなこと言ってたな。「私は散骨がいいな」って。それに対して私は、今のところ明確な反応を示していない。

私の両親はすでに他界していて、我が家の墓は出身地の九州にある。今年になって数年ぶりに墓参りに行ってきたが、この先どうにかしないといけない。墓をこちらに持ってくるかさもなくば墓じまいか。

いずれにせよ先立つものが必要になる。今の状態だと難しい。まだ子供たちとも話し合ったことはない。

悩ましい問題だ。


Top

HOME

カラタケ

Author:カラタケ
nextkara5788@gmail.com

にほんブログ村 病気ブログ 人工透析へ
にほんブログ村 にほんブログ村 就職バイトブログ 派遣社員へ
にほんブログ村 にほんブログ村 グルメブログ お米・餅へ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

東芝冷蔵庫製造工場で働いて

夜間救急の現実

夏場は毎日一人が熱中症で倒れた