カラタケ日記

派遣社員から契約社員になって8年経過。思いついたことを書いてます。

非正規雇用のみなさん糖尿病になったとしても人工透析にはならないように気をつけましょう。みなさんの医療費はもうありません。

タイトルの記事内容につきまして、透析患者さんから事実と異なるとのご指摘を受けました。ご指摘の部分につきましては、ネット上の情報を事実確認しないまま掲載いたしました。

透析患者のみなさまに極度の不快感を与えてしまい、配慮に欠けた内容であったことにつきまして反省しお詫び申しげます。

ネット上の情報を自身で確認することなく安易に引用したことから掲載した記事内容が不適切と判断し、すべての記事を削除いたしました。削除の経緯につきましては、コメント欄をご覧ください。

                                     2017年10月19日  辛島武生
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なぜ糖尿病だけ言われるのか。高血圧や脂質異常で自己責任論はあまり言われない


人工透析を受けている患者を送迎するための車両を運転する業務について1年半が過ぎた。患者さん達に対しては、(食事制限があるため)食べ物や他人の噂話(亡くなったケースなど)など、心身に影響を及ぼしそうな内容は避けるようにして、会話には相変わらず気を使うが、それでもどうやら運転手として認めてもらえてるようだ。

それで、いまさらだが人工透析について、少し考えてみたい。
人工透析の原因として挙げられるのが腎機能の低下だ。その要因として一番多いのが糖尿病とされる。”糖尿病””人工透析”をネットで検索すると多くのサイトがヒットする。こちらも。病気の詳細については各サイトに詳しくあるのでここでは省く。

日本透析医学会が毎年実施している統計調査「わが国の慢性透析療法の現況」によると、2015年12月時点で、国内で透析療法を受けている患者数は32万4,986人で、前年度より4,538人増加した。透析の導入患者の原疾患の第1位は糖尿病性腎症で43.7%に上る。

遺伝要因や腎臓がんなどの原因のほか、半数近くが糖尿病を入口とした結果の病気であることが統計からも分かる。そしてその主な原因の糖尿病は生活習慣病とも呼ばれる。生活習慣病とは日々生活の中で自己管理することによって予防・改善が可能な病気とされている。なので誤解が生じる。患者個人の責任だけがクローズアップされたりするからだ。

読売新聞2016年11月11日付のコラム記事にあるように、民族による体質の差もあるようだ。それによると白人に比べ東アジア人のほうがインスリンを出す能力が低いらしい。食の欧米化が進んでいることから日本人の糖尿病罹患のリスクは高まっていることになる。

また、記事では次のように指摘している。「夜にドカンと食べて寝ると、糖質が中性脂肪になる。そうすると朝、食べられない。1日のカロリーの4割以上を夕食でとる人は糖尿病が多いというデータがあります。朝抜き、昼そば、夜ドカ食いという習慣はよくないですね。しかし、そういう生活は、糖尿病になった人だけでなく、なってない人もやっている。糖尿病にならない人たちも、ほかの病気になって医療費は使うでしょう。高血圧や脂質異常で自己責任論は、あまり言われない。なぜ糖尿病だけ言われるんでしょうかね」。

問題視されるのが治療費だ。1ヶ月の透析治療の医療費は、患者一人につき外来血液透析では約40万円、腹膜透析(CAPD)では30~50万円程度が必要といわれている。しかしながら患者の経済的な負担が軽減されるように医療費の公的助成制度が確立している。

高額療養費の特例として(一般の高額療養費とは異なる)保険給付され、透析治療の自己負担は1か月1万円が上限となる。なお、一定以上の所得のある人は2万円が上限。また外来・入院・薬局等はそれぞれでの負担となる。

年間約500万円の高額な治療費が税金によって賄われている現状が問題視されるのだ。周囲のアドバイスに従うこともなく、暴飲暴食を繰り返した結果、透析治療を受け、その費用が我々の税金から支払われている、との指摘だ。

脳血管障害やがん、心疾患などの成人病を健康保険の3割負担で治療を行っている側にとっては、その待遇差に対する不満が膨らむのも理解できる。

私が運転している送迎車にも非常識な透析患者はいる。送迎車のなかで飲食したり、ワザと遅く乗ったり、他の患者がいるなか携帯電話で大きな声で延々と話したりなどだ。

だが今のところ一人だけだ。他の患者さんは常識的な方達ばかりだ。私がこれまで働いてきた職場(業界紙、冷蔵庫のライン生産工場、ショッピングセンター内の施設警備、レンタカーの回送など)と比較してみると、健康と思われるそれらの職場の大人達の方が我儘で無神経な人間の割合が多いと個人的に感じる。


人ってそういうもんだと改めて思った(サンウエーブRANGEHOOD SV-614のスイッチが壊れた)


27年目になる我が家の台所の換気扇スイッチが壊れた。換気扇のモーターは問題なく動いているので、モーターを作動させるために通電させるスイッチが機能しなくなった。要は換気扇のファンを回すことはできるが止めることができなくなったのだ。

分解してみると、スイッチのプラスチック部品が途中で折れていた。スイッチが「入」の状態になったままでそのスイッチを作動させて「切」ることができなくなっていた。

それでスイッチ部分の交換ができないものかと換気扇の型番(サンウエーブRANGEHOOD SV-614)をネット検索してみると、どこをみても27年前の換気扇の部品など売ってない。

そこでメーカー(サンウエーブ製だが現在は住宅関連5社と統合され社名がリクシルとなっている)に問い合わせてみると、CSV-613とやらが代替品に相当するらしい。その場合の本体価格は63,300円。

ネットで換気扇本体のみを検索して価格を調べてみるとそれでも4万円台。ネットで安く買ったとしても設置業者に頼むと定価に近い金額の出費となる。それじゃあ自分で取り付けにトライしてみるかと考えたが、4万円でも大きな出費だ。そんなこんなで思案して、台所で換気扇が使えないままの状態で一晩考えた。

考えてみると作動スイッチは4つある。分類すると、左端の1つはすべての通電を止める「切」スイッチ。残りの3つはファンを回す「強」「弱」と換気扇下部を照らす「ランプ」スイッチだ。「弱」は数年前に壊れて取り外していたので、現時点で残っていたスイッチは「強」と「ランプ」の2つになる。

取り外してバラシて見ると「ランプ」スイッチの形状も換気扇「強」と同じだった。普段、照明は使ったことがない。であれば、照明用を流用すれば良いではないか、とヒラメイタ。ヒラメキと言うほどのもんでもないが、そこんとこに気づいたのである。

(やれるーー)私はそう思った。

(オレはやってみせる)不安に苛まれながらも自身を鼓舞した。

(オマエならできる)ヒラメイタ後、そう繰り返した。



「すごいねお父さん、プロだね」。
修理完成後、家族から声を掛けられた。

「まぁね」。

私は多くは語らなかった。


久しぶりだった。

何年ぶりだろう。

そんなに褒められたのは。

とてもうれしかった。

これでしばらくはがんばれそうだ。

些細なことだが人ってそういうもんだと改めて思った。

IMG_20170813_120856211.jpg
左端の乳白色の部分が「切」スイッチのプラスチック部品。その隣が数年前に折れた「弱」スイッチの残骸。中央が「ランプ」スイッチを移殖した「強」スイッチ。右から2番目が「ランプ」スイッチのあった場所。一番右のスペースは当初から使用されてなかった


IMG_20170824_134905245.jpg
スイッチの移殖が終わり修理が完了した状態。使用できるのは「強」のみだけど、これで十分



緊急手術

人工透析を終えた患者さんを自宅近くまで送るため、病院内で待機していた際の出来事。発車時間まで10分程度あったので同僚と話しをしていると、突然オープンカーがやってきて送迎車両の駐車スペースに停めた。

停めた場所は、まだ帰着していない送迎車2台の停車スペースだったので気づいた私は、「ここは病院関係の車の駐車スペースなんですが‥」と告げた。

すると運転者が「緊急手術で呼ばれて来たんです。駐車場に止めたら30分(余計に)かかりますよ。それでも良いんですか」と声を荒げながら降りてきた。

私は、あっけにとられた。有無を言わさぬ態度だった。返す言葉がなかった。「緊急手術‥30分‥良いんですか‥」の畳みかける言葉に。

でもあなたのそのスポーツカーをそこ置かれてしまうと、見て分かるようにこの狭い駐車場では送迎車両を少なくとも2台は別の駐車場に移動しなければならないんですよ。それに目の前の一般駐車場に停めてもせいぜい5分くらいしかかかりませんよ、と思いながら。

それでも「緊急手術‥良いんですか‥」の強硬な言葉に押されて黙っていた。だめだと言ったら私の責任になるとの思いが頭をよぎる。

そうこうしているうちに、その医者は我々が居るのを意に介さず急ぎ足で病院内に消えていった。

その医者の後ろ姿を同僚と見送りながら思った。
いくら緊急手術でも、もっと説明の仕方があるんじゃないだろうか。「緊急手術の要請があって来たのでここに置かしてもらいたのだが」くらいの言い方ができないのだろうかと。

医者なら冷静に対応したほうが良いんじゃないか。そんな興奮状態で手術するのか。何でもありなのかと。

その後、総務の担当者がやってきて、手術のため医者の車を置かしてくれと申し訳なさそうに言った。

緊急手術なら病院側もそれなりの受け入れ態勢を整えていた方が良いんじゃないかな、と思うのは私だけだろうか。

その後、それから4時間ほどして、くだんの車と医者は爆音を響かせて帰っていった。







「どこに行けば良いの」

元気だった患者さんが日に日に衰えていく場面に少なからず遭遇する。80歳を過ぎた小柄な女性患者さん。送迎車に自力で乗れなくなってきた。マンションに一人暮らしだ。

火・木・土が透析日なので土曜日や祝日に当たる日は独立されている娘さんが訪れて送迎時に介護している。それ以外は、たまにご近所さんが気遣って出てきたりしていた。

でも、もう限界だ。先日は、やっと乗った送迎車で病院に着いた時点で「どこに行けば良いの」と不安げな様子だった。精神的にも不安定な状態にあるようだ。

それで、ケアマネージャーが状況確認のため付き添っていた。ヘルパーが必要なのは明らかだ。

送迎者を利用している高齢患者さんで一人暮らしのケースが少なくない。ここ1週間のうちに2人の患者さんが入院した。どちらも男性の一人暮らしだ。そうした場合、最終的には病院へ入院することになる。

高齢化社会の中にいることを実感する。

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辛島武生

Author:辛島武生
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東芝冷蔵庫製造工場で働いて